ニンニク・タマネギ?
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ニンニクやタマネギも立派なハーブ、中華料理でネギ油などというように、オイルの中で充分とニンニクたちの香りと薬効を引き出してから、サルサ・ディ・ポモドーロでは、真っ赤なトマトを入れて完成すると美味しく仕上がります。 |
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塩加減・ハーブ加減?
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始めてハーブを料理に使う方には特に注意が必要なポイントです!
たとえば、塩も使う量で「塩梅」味加減が変わってしまうように、せっかくの新鮮な魚や美味しいお肉や野菜のうまみを必要以上の量のハーブが消してしまったのでは、もともこうもありません。旬の食材とともにハーブの使う量を加減しながら、香りと味で癒されましょう。 |
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フレッシュ(生)でつかうハーブ
(バジル編)
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■材料
バジル 数枚 バルミジャーノチーズ 半カップ
松の実 半カップ EX バージンオイル 1カップ
ニンニク 2片
※香りの強い新鮮な畑のバジルにはこだわって美味しいバージンオイルをお使いください。
■作り方
作り方はとっても簡単!フードプロセッサーにかけペースト状にするだけでできあがり!
■豆知識
バジル・・シナモン、レモン、ホーリー、フェノベルデバジルなど色々有ります。料理には一般的なスイートバジルが使いやすい。お腹の調子が悪いときはハチミツを加えた簡単なバジルティーを飲むだけで香りも鬱の薬にもなる。 |
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やっぱりオイルで決まる!
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オリーブ料理は当たり前だけれど使っているオイルでお店の味がすべて決まります。
それと使う方の相性が決めてです。癖の強いオイルは調理の時の温度、素材の熟成度においてまるっきり違う味になってしまう事がありますのでよく吟味して選ぶ事をお薦めします。
ちなみにミルキーハウスのオリーブオイルは酸度0.3%以下と言う最上級高品質の物を使っていますので素材の味を引き立てます。 |
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素材の味と香りのタイミング作り
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トマトの酸味と野菜の甘さのミネストローネスープには、元気色の赤いスープを濁らせないためにも、材料サイズと入れるタイミングを計算して一つ一つの素材の味と香りの為、煮くずれをさせない事デス! |
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