
今を生き抜いて喜びの人生を!
2025年9月
異常な暑さが続いているが季節はもう秋である。今年は種芋にも籾種にも全国的に限界地点と言う感じではあるが、これから農業に入るには根菜でも葉物でも兎に角根が張るものを植えて置かなければ土は退化してしまうと伝える。荒れ地でも勝手に土壌開墾してくれる優れ物のさつま芋、タカキビ等の雑穀種のイネ科も所々撒いておけば地下茎で菌種類が発生し有難い。今の生き方がどうであれ、地球に間借りし美味しい空気と山から染み出でる命の水をこの将来も頂き生活したいと望むならば、休耕田も空き地にも直ぐ野菜作りを始めることである。熱量が今夜も高い失礼ながら(笑)。
社会は悪と正が入り乱れこちらも極限地点のようなイメージしかない。大地は揺れる、心臓部のマグマが憤っているのだから。この宇宙の大海原の創造主つまり神さまに反すると大変な事が起こる。陰陽の法則であればそれを経て凪になる。それが弥勒の世。いつの事を予測するのか自身でも分からないが未来を変えるにも先ずは地道ながらも日本の地で生きる本来の生き方を実践する事である。人の氣が荒ぶればその土地のエネルギー波動も同じく荒れる。そして当たり前に万物に共鳴していくからそのような事象が起きても何ら不思議はない。
言葉も同じ。言葉の持つ魔力についてちょっとお話する。ひらがなのいろは47文字に1文字加わって始まった音の世界。それ自体も氣のエネルギーである。山岳信仰の自然崇拝し神に祈る優しさもまたそれに反する暴言も言霊として良くも悪くもその地場へ伝播する。日本人こそ霊性高き民族と意識したいと思う。生きるには限りがある。また地球も、しかりである。人間が行ってきた様々な物や事そこから生産された汚物。神さまの言うとおり~を反して「火」と「水」のカミのエネルギーが今マックス状態。ただの妄想だと思って聞いて頂いてよろしい。事が起きてやがて静寂になりやがてそれは終わりを告げる。生まれ変わった地球を誰もが見られるとは思えない。先日も私とは分野違いのお客様の研究専門学者の方たちが口を揃えて地球の自然災害自体がこの先分からないと言う。そんな会話を横目にこの流れを静観する事の方が得策と思ってしまう私がいた(笑)。
大地には野の草や花々が風に揺れ小さな虫たちはそこで戯れる。目に映る色や香りの世界がそこにある。残さなければならない地球の命。ガラス越しで造られた形だけの花は活き活きしていない。本来の咲く時期を人の意識動態に合わせ操作された花は自然の恩恵を無視して作られ蝶々たちも寄る事の無い形だけの花になる。何と淋しい事かと。
地球に生きるには限りがある。土と戯れて20年余り。生産農家の苦しみも土壌改良の大変さも充分味わった。それもこれも私の歴史になるから悔いはない。次の時代へバトンタッチする時を迎えてはいるが、色々と鑑みると、生き物たちへの敬愛その思いだけは今も変わらない。小さな虫たちや微生物、生き物たちの生死の生産消費の循環があってこその共存共生なのである。何一つ無駄に生きているものはない。ただ次の世代に育成をと言う事始めの前にお上の政策の軌道修正が先と憤りを感じる。近頃はSNSやら色々な所から情報発信される事の多くがまことしやかに偏見もあって出される。その拘りや執着を手放し怪しい世界にのめり込まれないように。そして人々との交流の中で本来自身の内在神にある霊性が世界に向けて発信できればと思う。目の前の事象にあたふたせず「何の事はない。それがどうした?」と常に強い気持ちと心眼で進めばイイ。誰しもである。男気でどーぞ(笑)。そして先日自分だけのおひとり様の時間を作らなくてはと、ちぃ~とばかりの非日常のオールインクルーシブスタイルのホテルに泊まって来た。決して暇ではないスケジュールの合間、時間の使い方は自分でも感心するほど得意である。思い立ったら吉日と、私のこの原動力は外せない(笑)。
もう7月の事、七夕の日に「これからを生きる」をテーマの講演依頼場所が諏訪の御柱のスタート地点にある研修室であったからお受けした。知る人ぞ知るではないが私自身の体質なのか大概の所でその地場の影響を受けるものだから、申し訳ないくらい最初の20分程マイクは入らず音響もざわつきちょっとした現象を皆の目の当りに見せる羽目になってしまった。ゼロ地帯だったのかと後で思ってもみたが。波動酔いと言って聴講者2名眩暈で倒れてしまった。眩暈→めまいね(笑)。健康セミナーの先生があたふたする訳にもいかないのでまぁ無事私の熱量も落ち着かせ収めて終わったが、この夏の7月7日の日を忘れないで欲しいと伝えた。いやその事でなく(笑)。777並びの意識を銀河宇宙に地球から向け、皆が一つ一つの光のエネルギーになって地球から光の柱を建てるイメージで(笑)、そして来年の8並びの8年8月8日迄の1年間を本当に自身がしたい事を内在神に問うて、今始まっている大難を自己消化出来るように精一杯駆け抜けて欲しいと聴講者を前に最後を括った。一人ひとりの意識が支え合いの精神でと。自身がこの母なる大地の地球から、また三次元の母なる参道なる産道から奇跡として生まれて来た命の生き種を「生きて、活きて、行く」人生のテーマにするようにと。後の内容は割愛する(笑)。
余りにも多様化した今の社会なのでメンタルアップロードと言う講座も入れている。気功と言うのは私の薬膳から外れた療法になるので、周波数調整した波動機器も入れながら受講生と濃い時間となる。心理カウンセラーのキャリアの方や企業の社長さん方も来られるが、結局私はどうしたら良いでしょうかと聞かれる事が多い。へ?と笑ってしまう。いや笑っては失礼極まりないが。ははは。先ずは自身を知る~そこから生き方の方向性を拓くサポートをする。と言う内容である。目の前の事象に興味なしと思わず全て意味のあるもの、それが現れたと思い、何事も鷹揚に受け入れられる心の器を磨いていきたいもの。よって情報意識が変わるのでその自身が持つアンテナが高くなり、やがて自身の回りにある事や物者たちと共鳴し合えているのに気づく、と言う内容である。悩まず悔やまずでは無いが、そう時間は有限。無駄に生きるのは勿体ない。専門医のようなカウンセラーが自身の事を理解せずに他人の何が分かりましょうとハッキリと物申させて頂いている(笑)。その為の自己開発プログラム。
精神的に何かとダメージを受ける人々が多いのも理由であるが、もっとタイトに人間らしく素の自分になれるその事をサポート出来たらと思う。杜の赤松通りをポコポコ歩いて頂戴!森林浴も小鳥さん達もうるさい位に今日も日中ギャーピー鳴いていたの。森の中に居るだけで自然と一体になって五感を育んでくれるその健康教育がここで得られる。受講料を払わずにお食事してごゆっくりして頂ければ、こちらも対面式にならず手っ取り早い。何てことも思ってしまう(笑)。地球の鼓動、五感リズムに合わせて音と遊び会話をして本来の地球人、私たち日本人として生きる原動力を勝ち得て欲しい。未来の若き人たちに期待度マックスエール!!今夜はそれを伝えたくてまた長文になってしまって。。お付き合い頂き有難うございました。 Thanks. Miyuki