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開店にはいつも卵を飾るのがみゆき流
手前はアペリティフのサーモンムース甘粥ソースがけ
甘粥とは薬膳の甘酒を提案
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手狭な厨房から抜け出してレセプションスタート
それとワインのふるさと笛吹市から祝電(^^)v
石和の婦人部の皆さんに手伝って頂いて
料理を提案した200人からの
甲州ワインの「美吟」の盛大パーティーイベントを思いだし
両者に乾杯!

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木曽の椎茸を使ってレシピ提案のスタートメニューのお薦めはスパイスをブレンド焙煎した特製ソース漬けの鶏肉の「わいわい鶏グリル」¥2010。他はコース料理とパーティー料理単価をワンプレート1000円とリーズナブルに設定。
山梨のワイナリーを巡るワインリストも作成し木曽と山梨の食材フルーツもコラボする。 |
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旅館でもなくホテルでもなく
村営の為の施設だから・・
のびのびとした開放感作りを提案したい
木曽の村人たちが奏でるアルプホルンは
檜製と聞いて木曽には霊験あらたかな神様がいると
思わずにはいられない |

山は蛇や熊やぬぬっとしていて怖い・・けど
初めて採った山菜コシアブラ!光を浴びて
手を合わせお祈りしているよう・・
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この奥地にキャンプ場がありその昔奥方たちが清き水で洗うと顔が美しくなると言う。
沖縄の砂地のような白い石の上を流れるエメラルドブルーの水は未踏の地にいるような錯覚で、ここが終焉の日本の泉に辿りついたかに思える。
命が生まれるのも水からそして終焉も水とすれば
世俗を離れて終焉の地と決めた仙人が住んでいるのだろう。
竜が這うように素早く登っては降りる天皇洞の山の雲。
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